江戸川区の建築塗装・液体ガラス 施工

株式会社 建心

電話でのお問合わせ 03-3673-6955 FAXでのお問合わせ 03-3673-6956

装飾用の枠

建心は江戸川区近郊で液体ガラスを扱える塗装会社です。

江戸川区近郊で液体ガラスを扱える塗装会社です。

液体ガラスとは?
~こんなコトに役立ちます~


紙も燃えない!?衝撃の液体ガラス (動画)
液体ガラス とは
 液体ガラスとは、建築物の劣化を防ぐ極めて画期的な材料です。
 美観保護、耐劣化・防火・防汚・防水・防蟻・防カビ・耐腐食、耐久性向上など、多種多様な効果があり、用途も多岐に渡ります。
 その液体ガラスについて、動画にて、防火性能を紹介させていただきます。
 動画では、和紙と板に液体ガラスを塗ったものに、アルミニウム製の金属板を乗せて、バーナーで燃焼しております。金属板はドロドロに溶けてしまいますが、液体ガラスを塗った和紙は燃えません。2枚目の和紙も少し焦げただけで、下の木にも全く被害がありません。
 この動画からわかるように、液体ガラスの防火性能はとても優れております。
 また、防火性能だけでなく、先ほどご紹介した他の性能についても、従来の塗料とは一線を画した性能の差があります。
 弊社では、この極めて優れた液体ガラスを、お客様のニーズに合わせ、塗装業者にしかできない施工方法で提供しております。

この様な事はありませんか?
私たちがお手伝いできます

チョーキング現象発生物件画像
チョーキング(白亜化)現象
建築塗装 について
 建築物の安全性と美観を保つために、外壁は定期的にメンテナンスする必要があります。病気と同じで、早い段階から予防や対処を行うことで、長く健康を保ち、費用も安く抑えることができます。
 以下にメンテナンスが必要な症状を紹介いたします。
 これらの症状が出る前にメンテナンスを行うことが理想的ですが、症状が出てしまっている場合は、早い段階での処置を強く推奨いたします。
 チョーキング(白亜化)現象とは、外壁の塗料の経年劣化によって起こる現象です。
 外壁を保護するべき塗料の劣化により、外壁塗装がチョークの粉のようになってしまう状態です。
 このような状態になってしまいますと、雨水を弾くことが出来なくなり、漏水の原因にもなってしまいます。
 左記画像のように、外壁を触って粉が付着するようになってきましたら、塗り替え検討の目安になります。
外壁劣化亀裂画像

 外壁塗料の劣化により、雨水が侵入してしまうと、モルタル(コンクリート)の劣化が始まり、亀裂を生じてくることも起こりえます。
エフロレッセンス発生物件画像
エフロレッセンス
建築塗装 について
液体ガラス とは
 エフロレッセンスは、左記画像では、タイルとタイルの間に白く溶出している箇所に出現しています。
 これは、外壁(タイル)内に雨水が侵入してしまった時に発生します。
 外壁を形成するモルタル(コンクリート)のアルカリ成分が雨水によって溶け出してしまう現象です。
 そのため、モルタルも脆弱になってしまいます。
 このような状態を発見した場合、建物の老朽化を防ぐために、塗装や液体ガラス施工での処置をお勧めします。
 エフロレッセンス以外にも、以下のようなタイル目地の劣化があります。
タイル目地の劣化画像

 こちらは、地震や自動車走行などの振動や経年劣化が原因で起こります。
 放置しておくと、外壁内に雨水の侵入が発生してしまいます。
シーリング材劣化物件画像
シーリング材の劣化
建築塗装 について
 シーリング材(シール)とは、各種建築物において、気密性や防水性の向上を目的として、隙間を埋めることに使用します。
 左記画像では、タイルとタイルの隙間が広い部分にシールが充填されていますが、シールが痩せ細り、ひび割れが見られます。これは、タイルとタイルの盤間を埋めているシールの劣化が始まってきている状態です。
 シールが切れたり、痩せてしまったりしますと、外壁(タイル)内に雨水の侵入が起こってしまいますので、シールの充填など、定期的なメンテナンスが必ず必要になります。
 メンテナンス時期に達しているかどうか不明な方は、お気軽にご相談ください。
タイル剥がれ画像

 シーリング材の劣化や、先ほどのエフロレッセンス、タイル目地の劣化などを放置していると、外壁(タイル)内に雨水が侵入し、タイルが剥がれてしまうこともあります。
 今までに紹介した症状が見られる場合、建物の内部で劣化が進行している危険性があります。
 たとえば、雨水の侵入で鉄骨が錆びて太くなり、外壁が押し出されて剥がれ落ちる爆裂(以下に修繕作業中の画像を紹介します)などに繋がる危険性もあります。
爆裂補修画像
外壁(屋根)のスレート板劣化物件画像
スレート板の劣化
お問合わせ
 左記画像は、年月の経過により汚損されたスレート板です。
 長く風雨に晒され過ぎると、スレート板の強度や美観も損なうことになります。
 こちらは、塗装や液体ガラス施工により、強度や美観を保ち、長く使用することが可能になります。
 このように、私たちは建築物の安全性と美観を長く保っていくことを志しております。
 今回紹介した症状が発生してからでは、メンテナンスの時期としては遅いと考えられます。また、雨漏りやタイルの落下などが起こってからでは手遅れになってしまいます。
 建築物について、気になる箇所がございましたら、建物の状況調査を含め、無料で診断いたしますので、小さなことでもお気軽にご相談ください。(弊社は、雨漏り等の防水工事も専門としております。)
 建築物を『守る、防ぐ、治す』手助けをさせていただきます。

多数の有資格者が
問題解決の『力』になります

一級塗装技能士資格の画像
会社概要 / 社長挨拶
 国家資格である一級塗装技能士をはじめ、各種の有資格者が様々な問題解決に貢献いたします。
 また、弊社は、東京都塗装工業協同組合、及び、液体ガラスを取り扱うことのできる 株式会社 ニッコーの代理店組合である強郷会に所属しております。
 「液体ガラス」と「塗装」、両方のエキスパートだからこそ提供できる、建築物の保護やサービスに尽力いたします。
 塗装だけでは提供することのできない施工を提供し、少しでも皆様に喜んでいただけるように、これからも精進して参ります。